イタリアから、ひとコマ。

住んでいるイタリアの、何気ない日常から。写真とともに綴ります。

ミラノはチェントロで。夫と義弟と

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夫の弟が、仕事でミラノに来ています。

これは、チェントロにある彼の泊まるホテルの隣の教会、の、柵。

その影。

夕食では3人で皿をつつきながら、

家族の現在、将来について語り合いました。

歳とると、いろいろ話もあるものです。

夕食の後、3人でプラプラして、

彼のホテルの前でお別れしました。

写真を撮りつつ、ちゃっかりチェックしておいたお店に

「次、来てみよう」

と思いつつ、夫と家路につきました。

(夫は知らない)

 

 


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シチリアから、日が昇る瞬間

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また、シチリア旅行の続き。

旅も最後の方のある朝。

海の目の前のアパートを借りたので

絶対日の出を見ようと意気込んでいました。

少しだけ写真を撮って、

あとは昇る太陽をずーっと見ていました。

すごく大きくて、真っ赤で、正に燃えていました。

自然の前では、言葉はいらないですね。

じっと、見ていました。

 

 


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ピエモンテから、オルタ湖の街角

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北イタリアはオルタ湖の街角から。

アパートの建物の扉の鉄の細工の影が素敵。

ちょうどシーズンオフだったのか、

人も多くはなく、

ゆっくりと夜を楽しめました。

オススメの場所です。

 

 

 


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週末の周遊、パヴィア修道院

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シチリアの写真はまだまだありますが、

ちょっと中休み。

今日は、チェルトーザ・ディ・パヴィア Certosa di Pavia

パヴィア修道院

ミラノから南に20キロほど下ったところに

パヴィアの町からは8キロほど北方にあります。

ミラノに入ってからは高速道路は使わずに、

運河沿いの道を下り、こちらを訪問しました。

久々のチェルトーザは、やはり圧倒的な美しさ。

内部に至っては、

ミラノのドゥオモを圧倒するくらいだと、

個人的には思います。

数年ぶり3度目の訪問ですが、

いつまでも、この美しさに囲まれていたい…

そんな空間です。

 

(内部は撮影禁止のため、一枚も写真を撮っていません)

 

 

 


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