サント・ステファノ・アル・マーレ、素朴な町 〜 リグーリアから、ひとコマ
朝か夕方のどちらかを
海岸で過ごします。
後の半日は、近郊の散策へ。
そういう過ごし方の中、
サント・ステファノ・アル・マーレ Santo Stefano al mare
という町を見てきました。
大体この辺りの海岸沿いは、みな似たような雰囲気。
どこか懐かしいような感じ。
サント・ステファノは、中でも
さらに素朴でゆったりしたところでした。
すぐ近くのアルマ・ディ・タッジャ(オリーブの名産地)は、
とてもガヤガヤして賑やか(どっちかというとウルサイ)だったのに。
なんでしょう、この違い。
ここでは、短いヴァカンツァ最後の夜ということで、再びパスタ解禁。
魚介のスパゲッティをお腹いっぱい食べてきました。
ここもまた、コックさんの顔が美味しいものしか作らないような顔でしたので、
期待して待っていると、やはり。
オリーブオイルの量も丁度いい、
スパゲッティの茹で具合も完璧、
もちろん魚介の扱いはバッチリ
な一品でした。
コックさんの面構えは、重要です(真剣)。
撮りためた写真がたくさんあるので、
リグーリアの写真はまだ当分続きます。
どうぞよろしく〜。