2021年の手帳の開封 〜 日常から、ひとコマ
イタリア時間では、今現在まだ30日。
毎年恒例の大晦日の個人的行事、
手帳の書込みは、いろいろあり、今日に前倒しになりました。
手前のものは、モレスキン のスケジュール帳。
向こうの山は、モレスキン 、カステリミラノ、無印など、
日記に使っているものです。
手帳はよいとして、
日記帳はそろそろ処分の仕方を考えないといけません。
ここに写したのは、ほんの一部。
まだこの何倍もの山が部屋にあります。
中身を読み返すことは、全く無いと言えます。
しかし、大体どのくらいの時期にどんなことを考えていたかはよく覚えています。
「これは他人に読まれたら絶対にダメだ」
という中身……。
いや、日記なんてそんなもんですかね?
今までの自分自身の思考の歴史のような気もして、
読み返す執着もない割に、なんとなくまだ捨てられないでいます。
元気なうちになんとか処分方法を考えておかないといけません。
しかしまず今は、2021年の手帳の封を切ると致しましょう。
……すごいなあ。
2000年から21年目ですか。
いやもう、なんかよくわからない。
時間の流れの速さについていけていない気がします。
ま、いっか…な?