書きつける 〜 日常から、ひとコマ
とにかく、一々書きつけます。
毎朝の体重チェックから始まり、
毎日何を食べてどれだけワインを飲んだか
毎日仕事をどれだけして、どれだけ仕事準備もこなして、
趣味の語学はどこまで進めたか
何の本を読んだのか
などなど。
誰に見せるでもないのに、
毎日こんなことをしています。
体調管理にはかなり良いです。
そのほか、以前にも紹介した朝日記。
これは欠かせない朝の行事。
イタリア語の文章力を劣化させないためにも良いです。
そして、日本語での日記。
これは毎日ではありませんが、夜に書きます。
縦書です。
母国語を自由に使いこなすため と(かなり怪しくなっています)
せっかくずっとやっていた書道の腕を保つためが主な目的。
朝日記と夜日記は
読み返すことは殆どありません。
心の中を毎朝毎晩初期設定するための作業でしかないので。
とはいえ、
心にあるものを「吐き出す」ということとも違うので、
乱暴な言葉遣いはしません。
乱れた言葉は、なんだかこう、
後味が悪いのです。
自分が使った言葉で、自分が疲れる気がするのです。
カッコつけてはいません。
いつからか、そう感じるようになりました。
特にキツい言葉を用いずとも、いろいろ表現出来るものですね。
じゃあ、このブログは何のために？
これは。
むふふ。
なんとなく。
